肩こり解消法これは危険!
肩をもんでもらったら
余計に痛くなってしまったこと
ありませんか?
肩がこっていて
もんでもらったは良いけど
後々、肩が痛い…
強くもんでもらったら
もみ返しになっちゃった!
という方もいると思います。
なので今日は、
楽になりたかったのに
どうして余計に痛みがでてしまったのか?
をお伝えしていきますね。
肩の筋肉を傷つけている
実は、
肩を強くもみすぎてしまうと
筋繊維を傷つけてしまいます!
肩がピーンと張ったところに、
ぐいぐい押しているわけですから
筋肉の繊維が切れてしまう可能性があるのです。
その時は気持ちが良くて
もっと強く押して欲しい!
と思ったりしますが
これが刺激となり
もっともっととなってしまうと
危険です。
繰り返す肩こり
人に肩をマッサージしてもらうのは
気持ちがいいですよね。
家族にやってもらうのも
良いスキンシップになりますから。
時々、
「そこじゃないんだけど〜」
なんてこともあるでしょうけどね。
とりあえず肩が楽になりたい!
というのなら肩をもんでマッサージしてもらうのは良いと思います。
結局その軽さ、
長続きはしますか?
またパソコンし始めたら肩が凝ってきた
料理し始めたら凝ってきた
子どもを抱っこしたら凝ってきた
などなど…
そうなると本当につらいものです。
肩こりを解消するには肩をマッサージしない
根本的に肩こりを解消したい
というのであれば
残念ながら
肩をマッサージしても良くなりません。
あなたが今、肩が凝っているならば
肩がピーンと張っている状態ではないですか?
これは、肩の筋肉が引っ張られて緊張し
痛みを引き起こしているからです。
なので、引っ張られ緊張しているところを
ゆるめてあげれば良いのですが
痛みが出ている肩を
ゆるめるだけでは
根本解決にはならないのです。
肩が引っ張られてるということは
引っ張っている部位があるということ。
つまり、
そこをゆるめるてあげる必要があるのです。
身体は連動しています。
そこを見ていかなければ
解決にはならないのです。
肩ではないところが肩こりの原因です
とりあえず楽になるのに
肩をマッサージしてもらうのは良いですが
強くやり過ぎて
筋繊維を傷つけないように気をつけてくださいね。
ただ、
肩をマッサージして一時的に楽になったり
湿布を貼って痛みをおさえるだけでは
根本解決にはつながらないことを
覚えておいてください。
肩をピーンと張らせている
他の部位をゆるめてあげれば
肩こりは解消されます。
もしあなたが
肩をマッサージしてもすぐに痛みが戻ってしまう…
肩が重くだるくて仕事も家事もはかどらない
やる気がおきない
肩こりの毎日から開放されたい!
と思ったら
お問い合わせくださいね。
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